- 参加した理由
本人がバスケットをしたいと言い始めたため、自宅近辺で探したところヒットしたので体験レッスンに参加してみました。
- 教室の雰囲気
保護者の方も近からず遠からずのいい距離感でした。会場だった東六郷コミュニティセンターは出来たばかりで施設としてもとても綺麗で、広い駐車場も完備されておりとても使いやすかったです。東日本大震災で津波の被害があった場所なので不安もありましたが、となりにタワー式の避難所がありました。
- 先生の教え方
親しみやすいコーチが子供達を楽しませながら進めていた。ダブルドリブルやトラベリングなどの細かいルールで止めることはなく、子供達が自由にやっていた。当日、会場に伺うと入り口まで出迎えてくださり、本人だけでなく同伴の兄弟にも優しくお声がけくださいました。バスケットボールを心から楽しんで欲しいというのが、見学する側からもよく見えてとてもよかったです。
- よかった点
運動神経に不安のある子なので、一緒に参加できるか心配だったが、コーチのフォローもあり本人が楽しくレッスンに参加できたのが良かった。ネットの検索や口コミ、知人からの情報だけではわからないことが、体験レッスンに参加する事でわかり、親子共々とても良かったと感じています。また、他のスクールと比べることで、本人が楽しくやりたいのか、真剣にやりたいのかがわかり良かったです。
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。