- はじめたきっかけについて
小学校に上がる時、絵とピアノのどちらを習いたいか娘に尋ねたところ「絵がいい」と言われたから。絵画教室の情報があまりなく、たまたまフリーペーパーにこの教室が載っていたので通わせはじめました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
夏に開催される地元新聞社主催のコンクール、2年に一度開催される教室の展示会。これらへの出品を目標にしつつ、他の作品展に出す絵を描いたり、陶芸の先生を招いて陶器を作るなど、美術全般に興味を持ち技術を高めるよう工夫されたカリキュラムになり、絵を描くだけでなく鑑賞することへの興味や関心も高まっていきました。
- 子供が楽しそうだったか
もともと絵を描くのが好きではありましたが、サバサバした先生の指導が娘には合っていたのか絵を描く楽しみがより深まっていったように思います。コンクールや展示会への作品作りも良い目標になっていました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
絵を描く技術が高まっただけでなく、それを活かした進路や将来の職業を考えられるようになったこと。さらに他人の作品も冷静に見つめ、良いところを見出して評価できるようになったこと。
- 改善を希望する点
特に不満点はありませんでした。新しい教室に移転したばかりの頃に入ったため、教室の環境も良かったと思います。ただ受講日が土曜だったため受講生が多くなりがちで、手狭に感じたことが少しありました。
WARABE ART SCHOOL(わらべアートスクール)【美術(絵画・造形・工作)】 藤平田教室の口コミ
18歳の女の子と40代後半のお母さん
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17歳の男の子と40代後半のお父さん
- はじめたきっかけについて
地元のフリーペーパーで紹介されていました。娘は小さい頃から絵を描くのが好きで、小学生になったら絵を習いたいと話していました。あっさりはっきりアドバイスしてくださる先生で、娘もそんな先生に好意を持ったようで入会を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
毎年夏に地元新聞社の絵画コンクールに出品するのが目標の一つで、娘は毎年入選することが出来ました。また2年に一度、作りためた作品を披露する発表会も励みになったようです。絵の実力が徐々に上がり、専門的な勉強をしたいと美術専攻のある高校を志望するようになり、先生やOBOGの熱心な受験指導のおかげで合格することができました。
- 子供が楽しそうだったか
絵を描くだけでなく粘土を使って彫塑をしたり、焼き物を作ったり。一年の終わりにはデコレーションケーキにバタークリームで子供達自らデコレーションをさせる、ということもありました。様々な美術体験をすることが出来て楽しかったようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
単に絵が上手くなるだけでなく、絵を生かした自分の将来を考えられるようになったこと。
- 改善を希望する点
人数が多いので創作スペースがやや狭かったこと。指導等については不満はありません。
- 通っている/いた期間: 2008年5月から8年10ヶ月間