- 参加した理由
私自身が幼少期にピアノを習っていたこともあり、子どもにピアノを習わせたいなと思いインターネットで検索をしていたところ、2歳でも通えるクラスがあったので、体験に参加させていただきました。
- 教室の雰囲気
レッスン前の待合スペースが広く、絵本もたくさん置いてあったので、娘も退屈することなく待っていられた。教室内は土足で、敷かれた絨毯の上は靴を脱いで上がるスタイルだったが、子どもたちは絨毯に関係なく色々なところを歩いてしまうので少し気になった。
- 先生の教え方
子どもたちが危ないことをしても、注意するのではなく、それとなく危険を回避していて、娘が途中でピアノに興味を示してピアノの近くに行った時も、注意したりせずに、触ってごらんと背中を押してくれたので、娘もとても嬉しそうだった。
- よかった点
音楽に合わせての絵本の読み聞かせや、普段触れることのない楽器などに触ることができて、すごく良い刺激になると思った。また、歌や音楽以外にも、体を動かしたり、簡単な工作もあったので、子どもが飽きにくいレッスン内容だと思った。
ぴあのたまごは、1歳半から始める早期ピアノコースです。
ピアノを習う7つのメリット1.想像力が豊かになる
曲を弾くには、作曲者の意図、どのような感情で作曲したのかなどを想像し、自分がどのように表現へとつなげるかが大切になります。景色や想い出、様々な出来事を音に変えることを繰り返すことで、物事を深く捉えられるように育ちます。2.集中力が高まる
ピアノを演奏することで自分の演奏を聴きながら同時に、手足で異なる動きをすることは、目・指・耳・脳をフル活用しており、脳の様々な分野が活性され集中力を養います。3.暗記力を鍛える
ピアノは次の展開を意識しながら弾くため、短期の暗記する力が求められます。これらを鍛えることは脳のワーキングメモリを鍛えることにつながり、問題解決能力、社会性や創造性も鍛えることができます。4.表現力が身に付く
楽譜通りの演奏だけでなく、作曲者の想い、自身の曲への想いを音色に乗せるため、ピアノ学習では豊かな表現力が身に付きます。ピアノをより魅力的にするには、表現力で決まると言っても過言ではございません。5.継続力を培う
ピアノは触れない日が続くと演奏力はすぐに鈍ってしまうため、毎日の反復練習が必要です。スランプややる気が起こらない時があっても、乗り越えて得られた達成経験は、何事にも恐れず挑戦し達成させる力を培います。6.協調性を育む
音楽は「弾き手」と「聴き手」の感動の共有があります。感動や感情の共有は他者を受容する態度や協調心を育みます。7.リズム感を養う
音楽学習でリズム感が養われると、外国語を聞いた時に無意識に強弱のパターンを掴め、発声も自然に真似ることができるため、言語習得スキルの向上に繋がると神経科学者の研究から明らかにされています。