- はじめたきっかけについて
音感を身につける、リズム感を身につける、ピアノなどの楽器を使い指先を動かす、が出来る習い事だったから。ヤマハは有名でしっかりした指導用法があること、全国どこでもあるのでもし引っ越しをしたとしても継続出来ることが入会の決め手。インターネットで探して、HPを見つけた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ひとつの音楽のレッスンが始まる前に先生の説明があるので、その話を聞けるようになり、聞く態度も変化した。レッスンの中で人前に立って一人で歌うと言う課題に、家で練習をして本番に挑めた。本番も少し恥ずかしがるが、しっかり歌えた。毎回のレッスンを通してリズムに合わせて動く、鍵盤を叩くなどを繰り返し行うことで、リズム感の意味を理解して、実行出来るようになった。
- 子供が楽しそうだったか
音楽に合わせて、大好きなジャンプなどが出来ることが楽しそう。エレクトーンを音楽に合わせて叩くこと、音楽によって音が色々変わる事、エレクトーンに触ることが楽しそう。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生に積極的に話しかける事が出来ているところが嬉しかった。また同じ年の子供たちとのちょっとしたふれあいを見れる事が楽しみのひとつ。リズム感がついてきたところに習い事をさせて良かったと思える。
- 改善を希望する点
半年以上たつのでそろそろ子供たちも落ち着いて慣れて来た頃だと思う。もう少しエレクトーンを触らせてあげたい。
- 通っている/いた期間: 2019年5月から
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD