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習い事をするしないで子供の将来に影響は?メリットやデメリットは?

習い事をするしないで子供の将来に影響は?メリットやデメリットは?

子供が小学生になると、子供同士で遊ぶ約束をするようになりますよね。すると、「今日、〇〇ちゃんは習い事だから遊べない」という話を耳にするようになります。だんだんお友達が習い事で忙しくなり、もしかして何もやっていないのは我が子だけなのでは?という不安に駆られることがあります。

だからといって「みんながやっているから」という理由だけで習い事をさせても良いものか・・・悩みますよね。
小さいころから習い事をすることにはメリットがあれば、もちろんデメリットもあります。将来の影響も考えた上で、お子さんに習い事をさせるのか、それともさせないのかの判断が出来ると良いですよね。

今回はそんな風に、習い事で悩んでいるお父さん・お母さんのために習い事のメリット・デメリットを紹介します。習い事をするかしないかの判断の1つにしてもらえたら幸いです。

習い事をしない子供はどれくらい?

幼稚園・保育園の頃は気にならなかったかもしれませんが、小学生になると習い事を始める子供が急に増え、どのくらいのお友達が習い事をしているのか気になりますよね。

小学校、全体の78%は1つ以上の習い事をしているという結果が明光義塾の調査結果※よりでています。多く感じましたか?少なく感じましたか?
子供のお友達を思い浮かべても、そのくらいのお友達は何かしら習い事をしているのではないでしょうか?

※参考「放課後の小学生は忙しい!?小学生の7割超が放課後の習い事に参加 新たに子どもに学ばせたい事、「英会話教室」、「プログラミング」が上位に! 明光義塾調べ「子どもの放課後の過ごし方」に関する実態調査」

習い事するしないで将来に影響はあるの?

スポーツでも音楽でもプロの方に話を聞くと、「2歳から始めた」とか「物心つくころにはやっていた」などとても小さい頃に習い事をしていたことが分かりますよね。それを聞くと親は小さい頃から習い事をすることで、将来の可能性を広げてあげることが出来ると張り切るわけです。そこまで小さい頃に始めなかったとしても、コツコツ続けることは決して無駄にはなりません。将来の心と身体に大きな影響を与えてくれるでしょう。

子供が習い事をすることのメリット

では、子供が習い事をすることのメリットは何でしょう。いくつか紹介します。

学校を超えて友達が出来、いろいろな世界を知ることが出来る

習い事は、同じ学校の子供ばかりではなく、他の学校また他の学年の子供と一緒にレッスンを受けることがあります。同じ習い事を選んだ仲間同士の連帯感も生まれ、学校や学年にとらわれない友達を作ることが出来ます。少しくらい学校で嫌なことがあっても、別の友達と同じ時間を過ごすことで気持ちが楽になることもあるでしょう。また、家庭・学校以外の社会を知るきっかけにもなり、新しい経験をすることも出来るでしょう。

運動不足が解消され、手先も器用に!

現代の子供たちは、お父さん・お母さんが子供だった頃に比べて運動不足だと言われています。学校で行われる体力測定の結果を見ても、体力が落ちていることは一目瞭然です。外で遊ぶことも少なくなり、学校の授業だけでは賄うことが難しいのが現状です。

また、手先を使う遊びも少なくなっているため、不器用になったと言われることが多いです。靴のひもを結んだり、箸で豆をつかんだり、苦手な子供が多いですよね。

スポーツの習い事ではそんな運動不足を解消してくれるだけでなく、広いスペースを使って身体を動かす事も経験させてくれます。ピアノや習字などの習い事は手先を器用にしてくれ たり、人の作品を見たり聞いたりすることで目や耳を鍛えるたりすることが出来ますね。

自信がつく

どんな習い事を選んだとしても、目標の設定がありますよね。スイミングなら25メートル泳げるようになる、ピアノなら1冊の楽譜を全部弾けるようにする、級や段などで目標設定をわかりやすく出来るものもあります。それを達成することで、子供たちは自分に自信を持つことができるようになります。

また目標が達成出来ない日でも、きのうの自分を超えることで自分を認めてあげられるようになります。それはまれに挫折につながることもあるでしょう。でも私たちは、子供が挫折をしないように育てるのではなく、挫折をしても立ち直れる強い子に育ててあげるべきではないでしょうか。

習い事を続けることで、子供たちは自分に自信が持てるようになるだけでなく、挫折から立ち直れる強い精神力を養うことが出来るようになるでしょう。

子供が習い事をすることのデメリット

小学生のうちに習い事をすることが良いことばかりとは限りません。こんなデメリットもあることをきちんと理解しておきましょう。

遊びの時間が減る

現代の子供たちはただでさえ忙しく、遊ぶ時間は昔に比べるとずいぶん減っています。学校の宿題も1年生から毎日出されることがあり、放課後友達と遊べるわずかな時間も宿題で終わってしまうこともしばしばあります。その上習い事を始めると、確実に友達と遊べる時間は短くなってしまいます。習い事には宿題が出されるものもあるので、その時間も考慮してあげると良いでしょう。

親が期待する程の効果はないと考えましょう

もちろん小さい頃から習い事をして、プロになった選手もたくさんいます。でもそればかりを考えてしまうと、子供を追い詰めてしまいかねません。習い事をしたからと言って、それが特技になるとは限りません。まして親が考え期待するような著しい成長はないと心得ましょう。子供のやる気次第です。ドレミがわかる子、サッカーが上手な子、クラスで走るのが速いほう、いつも楽しそうにダンスをする子・・それで十分ではないでしょうか。

習い事から「楽しかった!」と帰ってくる子を迎えられる、そんな習い事に出来ると良いですね。

費用がかかる

当然、習い事にはお金がかかります。内容にもよりますが、1つの習い事を週に1回、月に4回通うことを考えると、首都圏では7,000円から10,000円の覚悟が必要です。習い事を増やせばその分家計に負担をかけることになります。

また、習い事は月謝以外にも必要な費用があります。習い事自体に必要な道具を買うだけでなく、ピアノなら発表会の参加費や衣装代、書道なら展覧会の出品料といったように、特別に発生する費用もあるので注意が必要です。

さらに、習い事の場所やお子さんの年齢によっては保護者の方の送迎が必要な場合もありますので、そこにかかる費用やお父さん・お母さんの負担も増えてくるでしょう。

習い事をしないかどうかは子供次第!

習い事をしたいと思っても出来ない理由もあるでしょう。それは金銭的な事情もありますし、習いたいことが近所でやっていない物理的距離の問題もあるでしょう。

けれど、そういう理由がもしないのであれば、習い事をするか、しないかの最終決定は子供自身に任せるのも良いですね。小さい頃から自分で決める習慣をつけるのは大切なことです。また、親に言われたからではなく、自分でやりたいと思って始めた習い事なら、多少つらいことがあっても、続けていくパワーが違ってくるからです。

そして、習い事をやってみたいと子供から言われたら、すぐに否定するのではなく話を聞いて出来るだけ協力してあげられるよう、お父さん・お母さんも心の準備をして置いてくださいね。

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