ボーイスカウト 千葉第13団口コミ・評判

小学校でもらったチラシ

小学校低学年から自分のことを自分ですることが当たり前になり、その後は自分で考え自分の行動に責任をもつことができるようになったこと。
言葉にすることなく仲間をスマートに助けることができること。
子供〜大人異年齢、初対面の方との交流経験から海外交流にも自身をもてるようになったこと。

積極的な性格ではないので、小学生の頃は自己主張の強い仲間のなかでは発言をあまりすることはなかった。
そのなかでも責任感は強くなっていったというのは、年齢があがると自分のやりたい事を自分で決めていくことができるところにある。
ボーイ隊班長としてキャンプ料理を毎月計画してきたことがその後の進級や海外派遣にも繋がったと思う。

５泊や９泊のキャンプから帰ってくるときの洗濯物だけは嬉しくありません。
しかし出発前の顔と比べ、帰宅後の顔からは明らかに成長を感じられます。達成感、充実感…色んなものが表情に表れています。

指導者は離れたところで子供を気にかけ、精神面では寄り添うことをしてくださっているので
親とも学校の先生とも口をききたくないような反抗期年代の子供が指導者へは話しかけています。

年齢があがるとカリキュラムに関しては子供の自主性に任せ、指導者は子供に対し定期的に今後の活動について提案をしてくださっています。

自然の中なので多少不自由なところもあり、そこを手直し。その様子を子供に見せることも大切だと思いました。

より良き社会人となった卒業生達を指導してくださった指導の経験から、
急激な社会変化の中にいる現代っ子の体と心がもっと強くなれるように
是非これからもよろしくお願いします。