宮崎女子ミニバスケットボールクラブ 宮崎市立宮崎南小学校

学校の体育館で練習しているところをたまたまのぞいていたら、当時の上級生がやさしく声をかけてくれて、興味を持った。

最初は団員が少なかったが、そのおかげで試合経験も積むことができて、基本的な体力、バスケットのスキルを身に付けることができた。また、人数も増えてチームとしても力があがり、県で２位になり九州大会に出場することができた。中心メンバーとして、人間的にも成長できた。試合等で他チームの選手とも交流ができ、多くの友達もできた。

後半はコロナで難しい時間を過ごしたが、バスケットボールが大好きになった。試合で活躍できることが一番の喜びだったようだ。

学校のスポーツ少年団であるので、親として関わらないといけないことは多いが、その分、親子のコミュニケーションも必須で、親子で楽しめた。

指導者が練習に参加され、保護者も協力し合う環境で、安心して任せることができた。

団員の能力、スキルに合わせて、練習を分けていて、それぞれの成長が感じることができる。

学校施設が使用しての活動で、学校行事に影響を受けやすいが、通っている学校なので、特に問題はなかったし、使えない場合は代わりの場所を探すなど、対応されていた。

高学年のおさがりを融通したり、送迎を協力したし、保護者の方が負担にならないようにお互いが協力している感じがよかった。