早稲田アカデミー 北浦和校

中学受験をするかどうか迷っていた時期にホームページで低学年からのクラスがあることを知り、試しに始めたのがきっかけ。

小学校3年生までは、前向きに楽しく取り組んでいたと思う。4年生になるとカリキュラムがキツくなってきて、宿題を終わらせるのも大変になり、徐々に前向きさが失われていったように思う。

高学年になると、宿題をこなしきれなくなり、成績が下降し出した。その状況から目を背け、音楽を聴いたりゲームをしたりして、勉強に集中できなくなった。

第一志望ではないものの、私立中学に合格できたので、ある程度の結果は出たものの、満足できるまでの結果ではなかった。

娘が勉強に前向きになれなかった時も、励ましてくださり、また、クラス編成も科目ごとに柔軟に対応していただいた。

小学校4年生の時に、あまりの宿題の量に、このままでは、勉強が嫌いになるため、下のクラスに落ちても良いから、宿題を減らして欲しいと訴えたが、みんなこれくらいやっているということで、そのままとなった。今思えば4年生のカリキュラムがうちの娘にはキツすぎたのかなと感じる。

北浦和の駅前に立地しており、コロナ対策でいち早くzoomでの遠隔授業にも対応しており、施設や設備は申し分ない

勉強が嫌になるくらいの厳しいカリキュラムだったため、特にまだ受験まで間がある4年生くらいの時は、もう少しのんびりやっても良いのかなと思う。

近くて受験にも強いと聞いていたが、四年生には終わる時間が遅く、帰宅が10時に頻繁になった。土日のスポーツチームと両立が大変だった。五年生の時、テストの点が悪く、他の生徒の前で非難され、子供本人が辛いおもいをした。授業のカリキュラムは詰め込み型で、宿題も多く、受験に強いのかもしれないが、子供には相応のストレスとなることは間違いない。

子供の点数は、簡単には上がらない。本人が学校と、部活と、塾でいっぱいいっぱいになるからだ。

楽しそうではなく、周りも行くから我慢して行っていた。受験の際に始めて行っておいて良かったとなるだけで、子供の表情は暗い。

子供に、受験のための負荷をかけるだけであり、早くから行って、周りを知る良さはあるが、自分1人でも勉強できるなら、中学受験、高校受験をする2年前からで良い気がする。

先生には手を差し伸べる空気はなかった。あくまでも、多数の生徒を指導し、合格の数を狙っており、生徒個人の成果や将来は気にしていない空気がある。受験と塾はそういうものでもあるが。

宿題が多く、予習復習も多く、基礎問題と、時間ややる気がある子には自由に演習問題がある。要は本人と親のやる気次第で、どこまでも鍛えられる。

子供と講師、子供と講師と親の面談。OBの合格者からのアドバイス。兄貴分的に話して、リード、ガイドしてくれるヒトの存在が欲しい。

中学準備講座から入会しました。
早慶附属高校希望のため、近所で合格実績の良い塾を探して決めました。

選抜テストが頻発にあり、それに向けて自ら積極的に勉強する習慣がつきました。

親から見たら常に選抜テストに追われ大変そうで心配でしたが、子供は友達と競争し合いながら切磋琢磨して楽しそうに通塾していました。

志望校に合格出来たことは良かったです。
一緒に頑張る仲間がいる環境があり、最後まで頑張れたように思いました。

先生はあまり良いとは思いませんでした。
面談で、子供の不得意科目の相談をしても、決まりきった回答を繰り返すのみでした。3年間ずっと同じ感じで残念でした。

早慶附属高校向けのカリキュラムは整っていると思います。公立高校希望向けの塾ではない気がします。

自転車置き場が少なく、子供のクラスは校舎から遠いところに駐輪する必要がありちょっと不便だった。

高い目標を持つ仲間達と頑張れる環境が一番の魅力でした。
授業の質は先生により異なり、全体的に親身なご対応がなかったのは残念でした。