中部楽器【ヴァイオリン】 本店中央センター

母親の進めによる。兄が先にバイオリンを習っており、自身もやってみたいとの意思表示をしたため。

練習の向き合う姿勢が出てきた。中学に入ってからは弦楽の部活に所属しており、通常のレッスンと部活の課題曲の両方の練習に毎日取り組んでいる。

徐々に難しい曲になっているが、最初は上手く弾けなかった曲が、テンポよく演奏できるようになり、レッスンの先生や部活の先生に褒められたり、部活の仲間に頼られるようになってくることが、更に自身のモチベーションを上げているようである。

スクールの年度末の発表会では大きなホールで演奏できるため、毎年の進歩が確認できる。ハレの舞台があると本人だけでなく親としてもイベントとして目標が持てる。

スクールでは個室での個人レッスンとなっている。マンツーマンで集中できる環境であり、多人数でのレッスンではないことがメリット。

基本的にはレッスンの先生が、子供の成長度合いに合わせてレッスン曲を選定する。楽譜テキストの順番には拘らず、レベルUPすべき狙いを先生が見極めてレッスン曲を割り当てているので、クリアすれば自身の実力が上がってくるということを子供本人が認識できている。

個室が複数あり、防音環境が整っていることが良い。ただし、ピアノを習っている子供の方が圧倒的に多く、ピアノ検定などの都合により練習日時が自由にならない時があることが難点。

駅近郊にレッスン場所があるが、駐車場があるため非常に助かっている。