- はじめたきっかけについて
自宅にピアノがあり幼い頃からピアノに触れていたので自然と習いたいと言うようになった。はじめは個人の先生に習っていたが引っ越しでやむを得ずヤマハ音楽教室に入ったが正直ヤマハ音楽教室のレベルが低すぎて息子が物足りなくなり興味が薄れて辞めてしまった。辞めたあとも自主練でピアノは続けている。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
個人教室の時代に習い事の礼儀作法、ピアノとの向き合い方を根気よく教えていただけて身についている。ヤマハ音楽教室では特に何も身につかず。レッスン料も高過ぎて不満ばかりが残った。
- 子供が楽しそうだったか
クラシックが好きでCMなどで見聞きした曲に興味を持ちそれが弾けるようになることがとても嬉しい様子。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
個人教室時代もヤマハ音楽教室時代も発表会の様子からいくとトップレベルだったので誇らしかった。実際音楽家になれるほどの才能はないがいい趣味が出来て良かったと思った。
- 改善を希望する点
ヤマハ音楽教室について、本人のレベルに応じたレッスン料を要求するのであれば、レッスン料に見合うレッスンと発表会の場を設けてほしかった。殆どの生徒さんが先生と馴れ合いで発表会もだらだら。あれではヤマハの名前に傷がつくのでは、と思うほどだった。音楽は自由なものだが妥協を許してはいけないと思う。
- 通っている/いた期間: 2008年11月から8年9ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ