- はじめたきっかけについて
クラブを知ったきっかけは、2019年のワールドカップ後の体験イベントのチラシでした。
何かスポーツをさせたいなと考えていたところ、息子が一瞬でクラブの雰囲気や、練習の楽しさに魅了され、入会を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
元々は引っ込み思案な性格で、手を挙げてみんなの前で発言をしたり、まわりを巻き込んでいったりすることを苦手としていました。「自分たちで考えて動くこと」を大切にしているチーム方針のおかげで、積極的に発言が出来るようになりました。どんな意見にも耳を傾けてくれるコーチや選手たちのおかげです。
- 子供が楽しそうだったか
毎週末の練習を楽しみに平日を過ごしています。特に定期的にある試合や交流戦は、練習の成果を発揮する場としてとても張り切って参加しています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
アットホームな雰囲気で、新規入会でもすぐ輪に馴染めるよう、声をかけていただけました。縦割りの合宿やクリスマス会などのイベントもあるので、同じ学年のみならずたくさんのお父さん・お母さんと親しくなれました。
- このスクールの雰囲気について
コーチは温かく、またときに厳しく、ラグビーのことに限らず、基本の挨拶や道具の扱い方など様々なことを教えてくれます。親もコーチも選手も、みんなで喜んだり、一緒に悔し涙を流したり、本当に恵まれた交友関係を築かせてもらっています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
幼稚園や低学年のときは「まずはラグビーを楽しむ」。そして学年が上がるにつれて「勝つことで、楽しいと思えるようにする。そのためにはどうしたらいいか?」という学年のテーマに共感しています。コーチの指示を待つだけでは勝てない、ということを息子自身が体験することは、学校や他の習い事では得られない貴重な機会だと感じています。
- 施設・設備について
どうしても屋外のスポーツなので、梅雨の時期などは、練習が続けて中止になってしまうこともあります。ただしそれ以上に、土や泥まみれになったり、気持ちの良い天然芝の上でタックルをしたり、プラスのことが多くあると感じています!
- 改善を希望する点
メンバーがもう少し増えたら、より活性化すると思います!
- 通っている/いた期間: 2019年12月から
ラグビーを通して一生涯の親友をつくろう!
西宮甲東ジュニアラグビークラブは、3歳から小学校6年生までの選手約100名で活動しているラグビークラブです。
▼西宮甲東ジュニアラグビークラブの特徴
1.ラグビーを通して「子育て」を。
ラグビーは、『仲間を思いやり、助け合う紳士のスポーツ』です。最大の魅力は、チーム一丸となりタックルやパスなどのプレイを繋ぐことです。一人ひとりが成功体験を積み重ね、チームへの貢献を通じて自己肯定感が高まります。また他者を認め、敬う気持ちを養うことが出来ます。2.一番は「安全」。
日本ラグビーフットボール協会では、それぞれの年齢にあったルール・形式が適用されており、コーチも講習を受けています。幼稚園から小学2年生までは、タックルの無い「タグラグビー」。小学3年生から6年生は「ミニラグビー」が採用されています。3.勝ちに向けた、そこまでの『プロセス』を重視。
西宮甲東ジュニアラグビークラブは、結果としての『勝敗』だけにこだわることはありません。ただコーチの指示に従うのではなく、どうやったら勝てるかを自分たちで話し合い、考える力を養うことを大切にしています。