- はじめたきっかけについて
一人っ子なので、姉妹のような・幼馴染のような存在と出会えればと思って。
家ではできない体験をさせたかった。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
一人っ子で内向的な子でしたが、異年齢に囲まれ過ごすうちに、年長者を敬い、年少者には優しく接するようになりました。
ロープむすびが好きなようで、もくもくと取り組んでます。上手なようで、下の子に教えたりできるようになりました。
クッキングでは仲間と協力し、段取り良く作り上げてました。
- 子供が楽しそうだったか
料理や手芸は好きなので、和菓子や組み紐の体験は喜んでいました。
野外活動が多いですが、かまどに火を付けたりするのは、苦手なようです。
先日はお水を入れ忘れてお米を炊いたそうで、後で大変だったようです。
後始末をしてくださった指導者の方には申し訳ないですが、思い出かと思うと楽しかったのではないかと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
目に見える成長ではないですが、指導者や他の親御さんに成長していることを聞いて、嬉しくなったりします。
- このスクールの雰囲気について
指導者も他の保護者も、子供たちの成長を見守ってくれている。
活動に必要な時は、率先して手伝う雰囲気です。
- コース・カリキュラム・指導内容について
指導者企画の活動もあるが、子供たちが考えた企画で活動もできます。
小4~小6では、自分たちの食べたいものを作って、紙皿3段重ねてアフタヌーンティーのように盛り付けたりしてました。
- 施設・設備について
新しく使えるようになった永守重信市民会館(向日市民会館)が、高台に有るので、会議室からの見晴らしが最高です。
- 改善を希望する点
裏千家の青年部さんに寄る、茶道指導は良かったです。
組み紐や和菓子作り体験など家族での体験するのもいいけど、友達で行くのがまた楽しかったようです。
こちらの団だけでなく、他の団と一緒に活動したり、京都連盟の事業にもたくさん参加できるのも面白いです。
- 通っている/いた期間: 2017年4月から
ガールスカウトはイギリスで発祥し、世界153の国と地域で活動が展開されています。日本では1920年に始まり、47都道府県に活動拠点があります。少女と女性のための生涯教育の場です。
・体験を通して学ぶ
ガールスカウトの少女たちは年間を通して、定期的におこなわれる集会に参加します。主な活動はキャンプなどのアウトドア活動、SDGsなどの社会的課題に取り組む活動、人権について学ぶ活動、社会奉仕活動、郷土料理や地元の産業を学ぶ地域に根ざした活動などです。それぞれの年代に合わせた教育プログラムに基づき活動します。
・自ら考え、行動する
活動について少女たち自身が企画・実施することもあります。自分の考えを相手に伝え、相手の話も聞くことで、話し合いによって物事をすすめていく経験を積み重ねます。失敗しても何度も取り組める機会があるので、チャレンジしようとする意欲を高めることができます。
- 教材について
各部門の育成目標に合わせた、部門ごとの全国共通オリジナル教材(バッジブック)を使用し活動します。