- 教室の雰囲気
とっても楽しそうだった!1年間の発表の際には、その出来事を思い出して発表者の2人がずっと笑ってしまい発表にならない姿が微笑ましかった。とっても良い経験が出来たんだと感じこちらまで嬉しくなってしまった。
- 先生の教え方
リーダーの先生が必要な指示を出しながら、子供が主体となって必要な行動ができる様にしていた。親ならつい口を出し過ぎてしまう所を、一歩引いて見守っている所(口を出し過ぎない絶妙な塩梅)に感銘を受けた。
- よかった点
『ガールスカウトって何?』と娘に言われた際、『自立心とか色んな経験を通して自分を豊かにする事だよ』と伝えたが、体験を通してまさにその通りだと感じました。子供には生きていく知恵や力を与えたいと思う親のエゴかもしれませんが、貴重な体験を子育てを通して一緒にさせてもらえる事が幸せです。
- 入会の決め手
元々親の私自身が興味があったガールスカウト!体験をしてみて、上記記載させてもらった通りやっぱりいいなと思いました!子供の時に私がやれていたら、天下を取っていたかもしれません笑
決めては、ガールスカウト野初めの誓いの言葉。生きてく上で、自分も人も大事にするその心を養っていって欲しいと強く願います。
ガールスカウトはイギリスで発祥し、世界153の国と地域で活動が展開されています。日本では1920年に始まり、47都道府県に活動拠点があります。少女と女性のための生涯教育の場です。
・体験を通して学ぶ
ガールスカウトの少女たちは年間を通して、定期的におこなわれる集会に参加します。主な活動はキャンプなどのアウトドア活動、SDGsなどの社会的課題に取り組む活動、人権について学ぶ活動、社会奉仕活動、郷土料理や地元の産業を学ぶ地域に根ざした活動などです。それぞれの年代に合わせた教育プログラムに基づき活動します。
・自ら考え、行動する
活動について少女たち自身が企画・実施することもあります。自分の考えを相手に伝え、相手の話も聞くことで、話し合いによって物事をすすめていく経験を積み重ねます。失敗しても何度も取り組める機会があるので、チャレンジしようとする意欲を高めることができます。
- 教材について
各部門の育成目標に合わせた、部門ごとの全国共通オリジナル教材(バッジブック)を使用し活動します。