- はじめたきっかけについて
本物の発音やことばの使い方を身に付けさせたいと思い、確実にネイティブの方から教われる場を探した結果、こちらにお世話になることに決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
幼児期はとにかく歌って体を動かして“身につける”というスタンスなので、目に見えて成果がでるものではありません。しかし興味深かったのは、6歳くらいに「誕生日を英語でいってみて」と聞いても困惑していたのに、“When is your birthday?”と聞き直したら正確に英語で返してきたことです。
- 子供が楽しそうだったか
現在受験生なので、他塾との兼ね合いもあり出席がまばらになりがちですが、とても楽しく通っており、ほっとできる場所だと本人が言っております。
今年度都立入試にスピーキングテストが加点される制度になったのですが、割と自信を持って望むことが出来ると(あくまで本人談ですが)言っています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生や子どものレベルによって進め方が違うのかもしれませんが、小1の時の宿題がかなり難しく苦労しました(英単語のクロスワード)。なるべく子どもに答えを書かせようと色々親が頭をひねりました笑。
学年が上がったら宿題の内容が変わりました。
- このスクールの雰囲気について
先生の入れ替わりが一時期多くて、その度に息子が落ち込んだり泣いたりしていたことがありました。逆に、きっとどの先生も良い方だったのだろうとも思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
幼児コースでは参観の日があったのですが、小学校に上がってからは皆無です。果たしてどれだけ出来ているのかやや心配になることはありました。
- 施設・設備について
スタッフの方が皆さん授業に入られてしまうので、電話連絡が留守電からの折り返しという形になりがちです。
- 改善を希望する点
とりあえず10年以上嫌がることなく通えている、最近ではむしろ数少ない楽しい時間になっているというのはとても素晴らしいことで、大変ありがたいと思います。新たな制度のスピーキングテストに活かすことができれば言うことなしです。
- 通っている/いた期間: 2011年2月から
プリンス英米学院は、英語教育を通して、多様性を受け入れ、創造性に富み、積極的に挑戦を続ける「生きる力」を育てます。
プリンス英米学院の3つの特徴1.4技能5領域の英語力をバランスよく習得
プリンス英米学院では、ネイティブ講師と日本人バイリンガル講師による授業で、「聞くこと」「話すこと(やり取り)」「話すこと(発表)」「読むこと」「書くこと」の4技能5領域全てを伸ばすことができます。発表の機会があるのも特徴です。
2.細かいレベル別のクラス
プリンス英米学院では、お子様の年齢、経験や目標に応じて細かなクラス分けがされます。自分に合ったクラスで英語を学ぶことで、着実に英語力を伸ばすことができます。
3.少人数制のクラス
プリンス英米学院のレッスンは1~7名程度の少人数で行うことがほとんどです。学校の授業と違い、お子様も英語で発言をしやすく、またアットホームな雰囲気が生まれます。担任講師による丁寧な指導を受けられる点も魅力です。
- 教材について
教材は、語彙やフォニックス学習が充実しており、さらに細かな段階に分かれたテキストを使用します。