- 参加した理由
子供がバスケットボールを習いたいというので探したところ、個別対応指導、子どもの個性を認めて、褒めて、励まし、勇気づける、ポジティブな指導をするプロのスポーツ指導者というところに惹かれて体験を申し込みました。
- 教室の雰囲気
仲良く楽しくというよりは粛々とコーチの指示をに従って進行していた。雑談やドリブル等で音を出すと、コーチの指導が聞こえないのが小さな子でも分かっているようで真剣に取り組んでいた。体育館は適度な広さで天候に左右されないところは魅力的だった。
- 先生の教え方
コーチ1人で多数を受け持っているのにも関わらず、終始ペースを崩さずに進行していた。体育会系にありがちな罵声はなく、淡々と指示していて、注意、指導も簡潔に行なっていた。
- よかった点
特に体験生と受講生を分けることなく、みんなと一緒に体験する事で実際に習い始めたらどのようになるかわかりやすかった。コーチのが好意で、予約していなかった下の5歳の子も参加させてもらえた。真剣に取り組み、子どもの成長する姿がイメージできた。
- 入会の決め手
遊び要素が少なく、真剣な雰囲気だが子どもはとても楽しかったらしく、入りたいと言っている。この姿勢が続いて、レッスンについて行ければ集団行動や自分で指示を聞いて考えて動く力がしっかりつくと思えたから。
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。