- 参加した理由
日頃、国語に苦手意識があるように見え、そんな中お友達の知り合いの方が受講されていて、読書が好きになったと聞き、体験に参加してみました。
- 教室の雰囲気
教室内は明るく清潔な印象を受けました。ことばの学校担当の先生以外の先生や受付事務の方もとても感じが良くて、丁寧な対応をして下さいました。初めての場所で親子とも最初は緊張していましたが、あたたかい対応で気持ちが和み感謝しています。
- 先生の教え方
問題の解きかたのコツを丁寧に教えて下さいました。
答えが間違っていても、
その考えかたもあるけれど、この問題の場合は、
前後の文章にヒントが書いてありますよ。と分かりやすく説明していただきました。
- よかった点
体験の人数が3人だったので、先生の目が行き届き、
詳しく問題の解き方を教えて頂けました。
また、親の小さな疑問点(国語事典の選び方)などにも親身になって答えて下さいました。
- 読書を好きを育て、国語力も高められる
国語力を高めるコツは、言葉の生きた使い方を学び、表現理解力を高めていくこと。そのために有効なのはやはり「読書」。しかし、そもそも国語が苦手な子にとっては読書も苦手(なはず)。どうすれば読書に集中し、読み続けていけるのか。その答えが「読むとくメソッドⓇ」であり、それを実践するのが「ことばの学校」です。
読むとくメソッド®いうオリジナルシステムを用いて、読書が苦手な子でも楽しく学べると好評。現在、全国300の学習塾(私立小1校を含む)で5,000人を超す生徒が学んでいます。(2017年5月現在)
パソコン、タブレット端末で再生したプロのナレーターによる朗読音声を聞きながら、音声にリードされて読書をしていく方法のため、普通に黙読するよりも速いペースで読むことができます。読むとくメソッド5つのメソッドからなる国語力アップのプログラムです。
①②良書・多読
世の中に存在する多くの図書の中から、子どもたちにぜひ読んでもらいたい良書290冊を厳選しました。
③速聴読
プロのナレーターによる朗読音声を聞きながら読書をします。0.5倍速(ゆっくり)~10倍速まで、自分に合った音声速度を選ぶことができます。これを積み重ねていくうちに、速度も上がり、限られた時間で多くの本を読むことにつながっていきます。
④読書ワーク
「読書ワーク」とは、読書の前後で取り組む学習教材です。ことばの意味を文中の生きた表現で確認するシートを中心に、「音読」「日本独特のことば」「登場人物整理」「擬音語・擬態語」「漢字」などさまざまな角度から本文をとらえていきます。
⑤読書指数®診断
半年に1度、語彙数・読書速度の伸びを診断することで生徒のモチベーションをアップします。
- 教材について
290冊におよぶ名作を、プロのナレーターの朗読音声つきで楽しむことで、語彙力を増やしていきます。