- はじめたきっかけについて
コロナでいろいろな活動が自粛されている中、たまたまいつもの指導場所でなく公民館横の空き地で練習されているところに通りかかり、子供が練習風景を見て行きたがった。運動がなかなかできない世間の状況だったこともあり体験を経て、コーチの子供たちに対する指導や人柄に惹かれ入会させることにしました。校区ごとで展開されているため、なかなか同じ小学校の子でも交流が生まれにくい中、縦横の子供の人間関係も助けある心も生まれているようで満足しています。わが子は注意力散漫で集団行動ができるか不安なところもありましたが、コーチが子供の特性を考えながら指導に当たってくれているため信頼できると感じています。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
コーチの指導は子供の特性に合わせていただいていて技術的な指導も理解できるように工夫して頂いています。わが子がマイペースなためなかなか目立った成長は見られませんが、年3回の合宿時にランクアップテストがあり夏に合格することができたので、すこしずつ上達はしていると思います。あとは上達の為に自主的に練習ができればと思っているので積極性に欠けると思い「どちらともいえない」と回答しました。
- 子供が楽しそうだったか
スポーツだと体力を使うので、つかれると途端に楽しくなさそうになります。
ですが、指導時間内に技術的なことから簡単なゲーム要素の強い訓練、チーム内試合練習など、子供が飽きないように考えられていると思います。また学年によって2部制に分かれており、小さい子の1部が練習中に年長者の2部が気遣う構図が見られます。2部の子たちは1部の時間から集合して熱心に事前練習している姿も見られます。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
運動不足の解消目的で入会しましたが、新しい友達もでき、合宿に参加して今までになかったきずなも生まれ良い経験をさせることができたと思います。また、イベントが多いサークルなので、定期的に全教室のリーグ戦が行われたり、サッカーの技術向上を目的としたイベントもスクール主体で行われるので、参加するだけでよく親の負担もほかのサッカーチームより少ないのではないかと思います。前イベントで、親子参加型の試合形式のイベントがありとても盛り上がりました。イベントは基本選択制なので、各家庭の経済状況毎に選択できるのもいいと思います。
- このスクールの雰囲気について
子どもの集団だから、要領よくはきはき動く子もいれば、ぐずついてなかなか動けない子もいます。できる子に合わせるのではなくできない子をすくい上げながら指導して下さってると感じています。全体的には和やかな雰囲気でしめる時はしめる。練習中の声掛けはポジティブなもので、親として子供への普段の声掛けを考えさせられています。練習終了後、頑張っている内容などをコーチが親を呼び止めて報告されている姿もよく見かけます。
- コース・カリキュラム・指導内容について
小学2年までが1部、3年から上が2部という構成になっています。長女が3年になったとき、入会からあまり日がたってないことと、弟の1部と時間がずれると親の都合が悪かったためコーチに相談したところ1部延長で様子を見ていただけるようになりました。
そのうちに状況も整えて2部に移りましたが、今までと違いチームメイトの激しい動きに気後れをしていました。その時も子供の様子を細かく観察してくれ、2部の雰囲気になじむように積極的に子供に関わっていただいたおかげで2部の雰囲気になじむことができました。
- 施設・設備について
夕方5時から夜7時半ごろまで学校の校庭を借りて練習が行われていますが、暗くなった時に明かりが少なく感じます。他チーム合同練習の時には「こんなに明るい中で練習してるんだ」と感じました。冬は特に暗くなるのも早いので、明かりがもっとあれば練習しやすいのではと思っています。
- 改善を希望する点
天候状況で体育館に切り替わったりしますが、その連絡をもう少し早くしていただきたいです。
あと、毎月の練習スケジュールをコーチからメール展開されていますが、専用サイトがあるので活用できないでしょうか。過去メールを探すのがちょっと手間なので。。
また、レガースですが、購入はしましたが子供が必要性をわかっていません。
付け心地がよくないのでつけたがらないです。子供が必要性をわかるように用品について説明や指導をしていただくとか、家庭でどのように説明すればいいとかがあれば助かります。
- 通っている/いた期間: 2021年8月から
「心の体力づくり」を絶対の教育理念とし、子ども一人ひとりが笑顔で元気に成長していく姿を見守り、
明るい未来につなげていくことを目指しサッカーを通して人を育てていくリベルタサッカースクール 。◼︎真の自由を学ぶ
「Liberta」はイタリア語で「自由」を意味します。自由とは、周りの人たちと協調でき、理解を得られ、認められて、はじめて得られるものです。サッカーは自由気ままにプレーしていては、決してゴールをきめることはできません。身を挺して仲間にパスを送る、信頼を得てパスをもらう、相手に立ち向かう勇気を奮い立たせる。その結果が“自由なゴール”につながります。サッカーを通して子どもたちに「真の自由」を体現してもらいたいと思っています。◼︎人間力を育む
サッカーという素晴らしいスポーツを通じ、子どもたちに「挨拶がしっかりできる」「時間を守ることができる」「約束を守ることができる」「リーダーシップを取ることができる」「人の気持ちや痛みがわかる」「感謝の気持ちを持つことができる」「自分より弱いものをいたわることができる」など、サッカーの技術向上だけでなく、心のたくましさを養うことで、社会生活に必要な基礎力の育成に重きをおいています。目の前の障害から逃げずに勇気をもって立ち向かっていける子どもたちを育てる。"サッカーを通して人間力を育む”それがリベルタサッカースクールです。◼︎環境が人を育てる
全員が資格を持ったプロの指導員で、定期的に指導員研修を実施し質の高い指導を提供しています。
また、年下の子の面倒をみたり年上の人に憧れて努力をしたり、異年齢との交流を通して子どもの新たな成長を促します。
さらに、仲間同士との関わり、チャレンジする舞台、真剣に指導する指導者との関係を通して子どもたちが「子ども自身で考え、周囲の環境を良くしていこうと思える」環境づくりを行っています。◼︎親に負担をかけない心遣い
子どもたちを主体としたスクール運営により、親御さんの係りや当番制などの制度は一切設けておりません。
親御さんの負担なく安心して大切なお子さまをお預かりできる点もリベルタサッカースクールの魅力のひとつです。