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どうやったら水に浮くの?水浮きのコツ【コーチに聞く!スイミング上達のコツ】

どうやったら水に浮くの?水浮きのコツ【コーチに聞く!スイミング上達のコツ】

やっと水を怖がらなくなってきたのに、やっぱり水に入ると浮くことができずに身体が沈んでしまう。水に浮けないと泳ぐこともできないし、どうしたらいいの?!そんなお子さんにお悩みのパパママ、いませんか?水に浮けない理由はなんなのでしょうか。水に浮くコツはあるのでしょうか。

スイミングに関する悩みを解消する「コーチに聞く!スイミング上達のコツ」。第一回目の「水慣れのコツ」に続く第二回のテーマは「水浮き」です。

たくさんの子どもにスイミングを教えてきた、メガロスクロス町田24のスイミングコーチ 小松コーチに「水浮きのコツ」を教えてもらいました。

どうやったら浮かべる?水に浮くコツとは?

けのびをする時に、水に浮くコツは次の3つ。

 1. 息は、すぐはかずに止めた状態にする
 2. 手を伸ばして、頭を入れた状態にする
 3. リラックス

けのびをする時は、手を伸ばし、手の下に頭を入れるようなイメージで頭を下げましょう。頭が上がってしまうと、足が下がってしまうからです。

息をすぐにはいてしまうと、息が苦しくなり頭が上がります。頭が上がると足が下がるということから、水平姿勢が保てなくなります。

身体と腕をしっかり伸ばして、頭を下げて、息を止める。苦しくなったら、少しずつ息を吐き出します。

緊張をしてぐっと体に力が入っていると、浮きにくくなってしまうので、力を抜いて身体全体を伸ばして浮くのが大切です。

親子でできる水浮きの練習方法

上向きで浮かんでみよう

遊泳プールなどで、上を向いて浮いてみましょう。一人で難しければ、パパママが頭を持ち、顔を沈ませないように注意して浮かせてあげましょう。

水に顔をつけないので、緊張せずに浮くことができます。

手を使って浮いてみよう

手で水をバチャバチャとかいて、手を使って水の中で浮く感覚を感じてみましょう。

浮き輪やアームリング(腕の浮具)を使って浮いてみるのも良いですね。ビート板を持って、けのびの練習をするのもオススメです。

浮けないのは「怖い」から

――浮けない子は何が原因なのでしょうか?

浮けない子は、まだ「怖い」という感覚があるのだと思います。

頭が出るとか、グッと力が入ってしまっているとか、身体の使い方で浮く浮かないはすごく変わってきます。どこかが緊張していたり、力が入っていると沈んでしまうのです。

ですから、腕を持ってぶらぶらするなど、ちょっと緊張を緩和させてあげるとまた変わってきますね。

それと、ちょっとむずかしい話をすると、身体の重心は普通の状態だとおへそのあたりに来るのですが、けのびの時は、それよりちょっと前のめりになります。そうすると身体が浮きやすくなります。

ちなみに、大人の男性で筋肉量が多いと、筋肉の重さで浮かなくなったりもします。メガロスのフィットネスコーチも、けのびをすると沈んでしまう人もいます。

メガロススイミングスクールでの「けのび」の指導は?

――スクールではどのように指導していますか?

けのびをしてすぐに息をはかずに、息を止めて、頭入れて伸びる、という動作の練習をします。

けのびから立つ時に、(1)鼻から息を出して、(2)足と手をおろして、(3)立つ、という「立ち方」の順序も教えています。

ちゃんとした立ち方を知っていないと、顔を上げた瞬間に足がつかずに焦ってしまい、溺れやすいのです。細かいところなのですが、水が怖くなってしまわないように、そこはしっかりと教えています。

基本的にけのびで浮く練習を進めていきますが、初めてのお子様や、まだ恐怖心のあるお子様は、ビート板に手をのせたけのびから始めます。

また、アームリングを付けた小さなお子さんの場合は、コーチが支えて水の中に連れていって、立位の状態でゆっくり手を離して、浮かせてみたりします。

小さなお子さんだと、アームリングで浮いたまま、バタ足や自転車こぎなどで動いてみて、浮いているという感覚を掴むことも大切ですね。

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【連載】コーチに聞く!スイミング上達のコツ

●第1回 水を怖がらない子にしたい!水慣れのコツ

●第2回 どうやったら水に浮くの?水浮きのコツ(本記事)

●第3回 お魚気分で柔らかく!バタ足のコツ

●第4回 手で水をしっかり押そう!クロールのコツ

●第5回 足の内側でしっかり水を押そう!平泳ぎのコツ

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