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5歳児の習い事にダンスが人気!人気の秘密とは?

5歳児の習い事にダンスが人気!人気の秘密とは?

子どもに人気の習い事には、水泳・英会話・ピアノ・体操・サッカーなど、実にさまざまな種類があります。その中でも最近人気を集めているのが、「ダンス」です。平成24年から中学校の体育で必修となったことも大きく影響しているのかもしれません。

ただ、ひと口に「ダンス」といってもそのスタイルは多種多様で、どの習い事としてどのダンスをチョイスするのかはパパママにとって悩みどころ。今回は、目的に合ったダンスを紹介するとともに、始めるのに適した年齢や、費用の相場、ダンスを習うことのメリットなどについてまとめてみました。

ダンスってどんな種類があるの?

「ダンス」と一言で言っても、その種類は様々です。
大きく分けると、3つに分けられます。

①芸術舞踏

  • バレエ(クラシック、モダン)
  • コンテンポラリー
  • 創作ダンス 等


②民族舞踏

  • 日本舞踊
  • フラメンコ
  • フラダンス 等


③大衆舞踊(ショー的要素を含んだ舞踊)

  • ヒップホップ
  • ジャズ
  • ブレイク
  • ロック
  • ハウス
  • タップダンス 等


その中でも女の子に人気があるのは、「クラシックバレエ」です。
クラシックバレエはすべてのダンスの基本と言われているので、小さい頃から習わせたいと考える親御さんも多いと思います。

また、クラシックバレエと負けず劣らず人気が上がってきているのが、「ストリートダンス」です。上記に挙げた、ヒップホップ・ジャズ・ブレイク・ロック・ハウスダンスなどがその類です。

それでは、「クラシックバレエ」と「ストリートダンス」を目的別に比較してみましょう。

クラシックバレエ

トウシューズをはいて、優雅に踊る姿は女の子の憧れ。姿勢がよくなるのもバレエの特徴の一つです。

すべてのダンスの基本と言われているのが、このクラシックバレエです。
本格的に踊りをさせたいのであれば、バレエをお勧めします。バレエは基礎の練習をしっかりと行なうため、ダンスの基本を一から学べます。幼少期からバレエを習っておけば、後から他のジャンルに移行することは容易ですが、逆のパターンはなかなか難しいです。

デメリットとしてあげるのであれば、費用面です。毎月の月謝ももちろんですが、発表会となると10万円単位で費用がかかってきます。

ストリートダンス

近年、メディアでダンスユニットが人気を博してきたことから、子どものストリートダンス人口が増えてきています。その人気上昇にあわせて、ダンススクールの数も増えてきました。

そのため、クラシックバレエよりも敷居が低く、小さな子どもでも始めやすいのが特徴の一つと言えるでしょう。費用面から見ても、ストリートダンスは負担が少なくすみます。
また、動きが激しく運動量が多いため、運動量確保の目的でいうとストリートダンスの方がお勧めです。

デメリットは、ストリートダンスはバレエに比べると基礎に時間をかけないため、大きくなってからのバレエへの転向はなかなか難しい点です。

いつから始めるのがいいの?

子どもがバレエ教室やダンススクールに通える年齢は、各スクールによって違います。
3~5歳から通えるスクールが多いですが、早いところでは1~2歳から通えるスクールもあります。音楽を聞いて体を動かし、リズム感を養うという点では、早く始めると良いと言われています。

費用はどれくらい?

ダンスの種類によって費用が異なります。
「クラシックバレエ」と「ストリートダンス」で比較してみましょう。

●クラシックバレエ

入会金:10,000円~20,000円
月謝:5,000円~10,000円
服装:~10,000円(レオタード、バレエシューズ、タイツ等)
発表会:100,000円~(参加費、演目数の衣装代、化粧代等)

クラシックバレエは教室によってかなりの違いが出てきます。スポーツクラブやカルチャースクールにあるバレエ教室と地元にある有名な個人教室では大きな違いがあります。個人の教室の方が本格的に習える分、かかってくる費用は高くなります。

●ストリートダンス

入会金:5,000円~10,000円
レッスン費:1,500円~3,000円/回
服装:ジャージ、Tシャツ等動きやすい服装でOK
発表会:30,000円~50,000円
イベント・コンテスト代:2,000円~5,000円/回

ストリートダンスは、発表会やイベントの数によってかかってくる費用に幅が出てきますが、クラシックバレエよりも費用は抑えられます。

ダンスを習うメリットは?

どのようなジャンルのダンスであれ、期待できる効果は共通しており、学校ではなかなか身につけられないものが多いです。

①基礎体力の向上
定期的に一定の運動を行なうため、体力、柔軟性、バランス感覚、瞬発力等が鍛えられます。
そうした基礎体力が身につくことにより、様々な場面に応じて思うように体を動かすことができ、ダンス以外のスポーツにも活かすことができるようになります。

②協調性が身につく
ダンスはいずれも、同じ教室に通う子どもたちと協力し励まし合い、ときに競うことになります。
様々な年齢や性格の子どもたちと接するため、学校とは違うコミュニティの中で、人間関係の幅が広くなり、協調性が身につきます。

③自信が得られる
ダンスが少しずつ上達するにつれて、成功を重ねることで自信に繋がります。
また、人前で発表をすることにより、人前に出ることの楽しさを知り、自信が得られるようになります。

④将来的な選択肢の増加
全身を使うスポーツのため、ダンスでの経験をダンス以外のスポーツへ活かせることで、将来的な選択肢の増加に繋がります。

子ども自身がやりたいことをさせてあげるのが大切

いかがでしたでしょうか。
一概にダンスを習わせたいと思っても、教室を一つ選ぶだけでも沢山の選択肢が広がっています。

近所に教室があったから便利だと思って入会したけど、実際に通ってみたら想像と違った…というのはよくある話です。
教室ごとにダンスのジャンルや、雰囲気、目指しているレベルが違います。

一つの教室をみただけで、簡単に決めないことが重要です。
いくつかのダンス教室を入念にリサーチして、見学や体験レッスンを利用し、お子さんと十分に話し合った上で決めることをおすすめします。

実際に習うお子さんが一番やりたいことをさせてあげることが大切です。

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